お知らせ
4月26日にすみれ会の総会があり、両院師長と第二仁成クリニック看護師1名が参加させて頂きました。質疑の中でお答えした「ホットパックの使用」について全患者様に改めて周知した方が良いと言った意見もあり、今回の仁成航路に再度お知らせいたします。
クリニックでホットパックを常備しております目的は以下の通りです。
- 透析によって起こる筋肉のけいれん(つり)の予防や軽減のために使用する
- 発熱などで、急に寒気が起こった場合の症状緩和に使用する
- 透析中身体の自由が効かない為に起こる痛みや血管痛の緩和に使用する
日頃の透析で、特に冬季などは防寒のためにホットパックを希望される患者様がおられますが使用数が多くなると、上記の患者様に対応が出来なくなる可能性があります。したがって、防寒対策は、基本的に患者様各々で使い捨てカイロや電気アンカなどをご準備いただきますようご協力お願いいたします。もちろん防寒グッズを「うっかり忘れた」とか「今日に限って寒い・・」といった事があれば対応させていただきますが、継続使用はご遠慮いただきますようよろしくお願い致します。
2月1日より
柴田看護主任 → 看護師長
岡﨑技士主任 → 技士長
佐藤技士 → 技士主任へ就任しました。
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この度、2月から仁成クリニックの看護師長を仰せつかることになりました。
今まで看護主任業務に取り組んでまいりましたが、看護師長となり全体の管理や責任の重さの違いに戸惑っています。看護師長としての役割が果たせるか不安も大きかったですが、就任直後に患者様からの励ましや暖かいお言葉も頂き、スタッフの協力を得ながら悪戦苦闘の数か月が経過しました。まだまだ未熟なためご迷惑をおかけすると思いますが、松本師長の指導の下、看護師長としての役割が果たせるようこれから更に勉強を重ね、患者様に思いやりのある看護の提供と安心して透析治療ができるように努めてまいります。今後ともどうぞよろしくお願い致します。柴田聖子
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今年度から臨床工学技士長として仁川、川西両院で勤務しています。両院を行き来する勤務のためかどちらの患者様からも「久しぶりやね・・・」と言われることがありますが、患者様に安全に快適に透析を受けてもらえるよう、また両院の技士のレベルアップをできるようにしていきたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。
岡崎恒夫
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のたび、仁成クリニック臨床工学技士主任に就任致しました。
臨床工学技士になって20年になり、もう若手ではありませんが、『自分でも大丈夫だろうか?』と不安を感じているのが正直な気持ちです。
はじめて就職した病院では、今の自分より年齢が若い技士主任がいて、今でも当時を思い出し色々と手本としていますが、自分もそのような立場になったと責任を感じています。しかし不安ばかりではなくスタッフのみなさんがいつも支えてくれていることを実感していて、日々とても感謝しています。
これからは師長や技士長と協力し、より良い職場環境づくりを行い、満足いただける透析室を提供できるように一生懸命頑張っていきたいと思いますので、これからもよろしくお願い致します。佐藤武