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大阪万博

1970年に日本で初めて大阪万博が開催されて以来55年ぶり2度目となります。そこで、いったいどのような年だったのだろうと今回調べてみました。

スポーツの出来事

音楽・映画

ヒット曲
皆川オサム「黒ネコのタンゴ」
ザ・ドリフターズ「ドリフのズンドコ節」
藤圭子「圭子の夢は夜開く」
加藤登紀子「知床慕情」
ソルティー・シュガー「走れコータロー」
レコード大賞
菅原洋一「今日でお別れ」
洋楽
ビートルズ「Let it be」
*ビートルズはこの年に事実上の解散を発表している
映画
「続・猿の惑星」「サウンド・オブ・ミュージック」「シェーン」「イージー・ライダー」などの洋画がヒット

流行語

「鼻血ブー」「あっと驚くタメゴロー」「ウーマンリブ」「はっぱふみふみ」「うーん、マンダム」「男は黙ってサッポロビール」

フィールドパビリオン

関西万博が開催されるにあたり、各県でフィールドパビリオンが催されています。

ひょうごフィールドパビリオンは、地域の「活動の現場そのもの(フィールド)」を、地域の方々が主体となって発信し、多くの人に来て、見て、学び、体験していただく取組がされています。その中でおすすめを一つ紹介します。

【 兵庫県立美術館 】

『ミライのひょうごゾーン』
県内の子どもたちに「こんなひょうごに住んでみたい」というテーマで募集した絵画を、大きな1つのまちとしてデジタルアートで展示します。また、来場者が描いた乗り物がデジタルアートの中に入り込む仕掛けも施されています。
※絵画の原本も会場横の回廊等で展示しています。
『フィールドパビリオンゾーン』
「ひょうごフィールドパビリオン」の代表的なプログラムを、体験型展示を通して楽しみながら学ぶことができます。また、トップブランドにも支持される播州織のトンネルアートなど、美術館ならではのアート作品も楽しめます。さらには、万博会場 関西パビリオン「兵庫県ゾーン」とオンラインで繋がるドアでは、万博会場の来場者と交流が楽しめます。
場所
兵庫県立美術館ギャラリー棟3階(神戸市中央区脇浜海岸通1-1-1)
最寄駅
JR灘駅・阪神岩屋駅
期間
令和7年4月6日(日)~令和7年10月13日(月)
※月曜日は休館(祝休日の場合は翌日)
時間
10時~18時(最終入場:17時30分)
入場料
無料

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