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乾燥肌対策!

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冬場になると空気が乾燥して、お肌全体がかさかさします。特に、足の裏は皮脂腺が少ないため乾燥しやすいところです。
冬場に、乾燥肌になってしまった場合のケアはどのようにすれば良いのでしょう。ここに一般的な方法を紹介します。

入 浴

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二番風呂は、お湯が軟水のため刺激が少なくなっていますので、なるべく一番風呂は避けて二番風呂に入りましょう。使うタオルは、柔らかい綿を使用しましょう。
石鹸は泡立てて、手か柔らかい綿で体を洗い、十分に泡を洗い流しましょう。
擦り過ぎは角質を破壊し、かゆみ刺激を受けやすくなり角質層の水保持能力も損なわれ、皮膚も乾燥するので無理に擦り過ぎないようにしましょう。
皮膚を傷つける原因になりますので、軽石の使用は控えましょう。

保 湿

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入浴後は、皮膚が滑らかで皮膚温も高く、浸透性に優れているので、保湿剤を塗るなどして潤いを保ちましょう。
かかとの乾燥がひどい場合は、白色ワセリンなどを塗った後にラップで包み、その上から靴下を履いてみるとより効果的です。
もし、足の裏の乾燥が水虫によるものと思われる場合は、皮膚科受診をおすすめします。
冬の間に足のケアをしっかり続けていると、乾燥肌によるカサカサやかゆみの予防につながります。
乾燥肌の方は、是非お試しください。

おすすめ

★白色ワセリン
中性で、刺激性がほとんどないものです。
★サリチル酸ワセリン
皮膚の角質を軟化させるものです。
硬くなり、亀裂が生じている角質にはサリチル酸ワセリンを使用し、ドライスキンのように乾燥している場合は、白色ワセリンを使用するのが一般的です。

乾燥肌の保湿に有効な成分

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  1. セラミド、ヒアルロン酸

    商品名

    キュレル薬用クリーム(花王)
    主要成分:合成セラミド類似物質
    アットンピーランド・ベビークリーム(和光堂)
    主要成分:セラミド
    ピュアベビーミルキーローションA(ピジョン)
    主要成分:ヒアルロン酸配合
  2. 尿素

    商品名

    ケラチナミン(興和)
    20%尿素配合

私のおすすめ!

足の疲れ・むくみ解消

足に関する悩みのベスト4は、1位 だるさ、2位 むくみ、3位 冷える、4位 外反母趾と言われています。
むくみとは不要なリンパ液(老廃物)が溜まったもので、特に女性は筋肉の量が少なく皮下脂肪が多いため、老廃物が溜まりやすいそうです。そして、足に老廃物が溜まると、だるさやむくみの原因になり、疲れが抜けなくなるといった症状が現れます。
疲れを翌日に持ち越さないように、足のだるさをとる体操をこまめに行って、早めに解消しておきましょう。
足の疲れ、むくみ解消法を紹介します。無理の無い範囲でお試しください。

足のだるさをとる体操のやり方

  1. いすに座って両足をあげ、足首を曲げたり伸ばしたりします。 始めはゆっくり、徐々に速くしていき、2~3分続けましょう。
  2. 足首を伸ばし、バタ足のようにして左右交互に上下に振ります。 1~2分続け、最後に足全体に力をこめて一気に力を抜きます。

もっと簡単に疲れを解消したい方へ
貼るだけでスッキリ 足裏シート、樹液シート!

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ただ貼るだけでスッキリと! 疲れた体やむくんだ足を、就寝中にジワ~っと癒してくれます。そして、体内から余分な水分を吸収して、シートは、老廃物が出たところがドロドロに、茶色くなります。ダイソーなどのお店で、100円で売っています。
興味のある方、一度試してみてください。

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